ガラスの仮面カフェ

年が明けましたね。新年快樂！恭喜發財！華僑でもないのになぜか毎年テンションが上がる旧正月。

昨日は「なっし！なっし！」と熱いコール＆レスポンスをふなっしーと交わしたあとにもう一箇所、また別のベクトルにディープな空間に足を踏み入れておりました。

新宿高島屋のチョコ売り場の一画にて、期間限定で開催中のガラスの仮面カフェ。これは行くしかないでしょ！と、ひっくり返した跳び箱のゴンドラに乗って「ギィィ、ギイィィ」と言いながら全力で向かいました。

カフェのメニューはマヤ・プレートと亜弓プレートの二択。泥まんじゅう、カフェオレ（マスター、カフェオレどんぶり1杯！）、ガラスの破片入りアップルパイ、狼少女になりきって食いちぎって袋をあけるポテトチップス、奇跡の人オーディション仕様のカレー（辛いとは思わなかったものですから）や手づかみで食べるラーメン、乙部のりえが楽屋に持ってこいとキレる牛乳等はメニューにはございません。

わたくしは亜弓さんをチョイス。ばあや、クイーンメリーを入れてちょうだい、ということで紅茶とともに。華やかな盛り付けのチーズケーキ、おいしかったです。店内にはもちろん紫のバラも。



マヤのほうはチョコレートケーキ。こちらも濃厚で美味でした。お菓子作りが得意な桜小路くんのあの元カノ（舞だっけ？)が作ったとかそういう設定だったら怖いな。

紅茶を飲みほすと、ザ・亜弓さんなワードが出現。

フロア内には名言集のパネル展示もあったり。

コラボ用の描き下ろし漫画もあったりして素敵なのですが、美内先生、どうか、そろそろ、続きを。。。
マヤとか真澄さんの年齢っていくつだっけー、といろんな時系列を思い出しながら話していると、どうがんばっても時空がゆがんでしまうのです。ガラスの仮面を読み始めたころはすごくお姉ちゃんだと思っていたマヤや亜弓さんの年齢をはるかに追い越してしまった大人たちのための、たいへん粋なプロジェクト。この企画の担当者は、確実にわれわれの仲間に違いない。愉快な場を作ってくださってありがとうございました。やー、楽しかった！

あと、高島屋の1階でキティパイセンとドラちゃんのコラボグッズが売られていて若干ときめいてしまった。最強のコラボレーションじゃないの。ピンクのどこでもドアがめちゃくちゃかわいい！ほしい！