ゴーストバスターズ (おかわり@3D)


↑このニューヨーク・タイムズのフレーズ最高!スカッとするね。
二度目の鑑賞は3Dで!と張り切ったものの、おばけが立体的に迫ってくるところは怖くて目をぎゅっとつむってしまうので、あんまり意味なかった。
しかしやっぱりこのノリ大好きだわ!ホルツマン(ケイト・マッキノン)の狂気がしみじみと最高すぎる。ケイト・マッキノンサタデー・ナイト・ライブでやっているヒラリー・クリントンの物まね超すき。市長の秘書役の女の人もSNL出てるよね。いつの時代もSNL出身者たちのコメディは安心のクオリティ。
あと、『ゴースト』からのくどいほどのパトリック・スゥエイジ映画ネタ連発がめっちゃウケるのと、市長役のアンディ・ガルシアの加齢っぷりに若干ショック!というのを前回書き忘れてた。
ゴーストバスターズのこのコースター、以前なぜかわざわざ実家から持ってきていたみたいで、東京の部屋にある私の今の持ち物で一番古いものだと思います。1984年版の公開当時に住んでたシンガポールのどこかでもらったやつ。


子どもの頃の持ち物って、もうほとんど残ってないなか、なぜこのコースターだけ後生大事に持ち続けているのかはナゾなんだけど、なかなかのヴィンテージ感ですね。あの年のシンガポールでは、オーチャードを歩いているとレイ・パーカーJr.のあの主題歌と、スティービー・ワンダーの”I Just Call to Say I Love You”ばかりやたらと耳にしていた記憶がある。


今年のハロウィンはグレーのパーカーにベージュのパンツ、ワークブーツでオレンジ・イズ・ニュー・ブラックのコスプレにしようね!って友だちと盛り上がっていて、わたしは髪の毛をねじねじしてクレイジーアイズになろうと思ってたけど、ゴーストバスターズに変更提案しようかな。ホルツマンの二丁拳銃みたいなあの武器も装着したい!