ボヘミアン・ラプソディ

Queenの曲は好きだけど、バンドの歴史には詳しくないので、脚色部分にはあまり引っかからず、ただ猫を愛で音楽の力に何度もググッと来る素晴らしい時間を過ごすことができました。
この映画を観て以来、久しく聴いていなかったクイーンの楽曲を毎日聴かずにはいられないくらい、彼らの音の魔法を再確認したかんじ。
そして映画館であんなに猫のゴロゴロ音をいっぱい聞かれるなんて!めっちゃ幸せ!

なんでいきなりマイク・マイヤーズがキャスティングされてるんだろう?と不思議だったのだけど、Bo Rap(って略すんだね)をシングルカットするしないのくだりでの発した彼の言葉に「おおおおおおお!!!!ウェインズ・ワールドか!!しかもその台詞!!」とめっちゃウケてしまった。ドライブ中にBo Rap が流れると必ず首を振る種族の人間にとっては、この上なく嬉しいキャスティング。
あと、GoTのリトルフィンガーとダウントンアビーのトムの組み合わせにワクワクし、意外な展開ににんまり。