恋の門

あー、小日向さんがものすごいことになっていた。夢に出そう。そして誠一兄さんが輝いていた。大好きだこの映画。
松田龍平がデビューして以来、一萌えたりとも彼にときめいたことはなくむしろ苦手だったのだけど、今までごめんなさいオレが間違ってた。いいよ、龍平。すごくいい。猛烈な磁力にフラフラーと。今度路上で龍平に出くわしたら、私はきっと小島聖と化してしまうよ。

この作品、ベネチア映画祭ではどんな字幕だったのか気になる。セリフの端々に散りばめられた絶妙な日本語の面白みを外国語にどう変換してるんだろう。