2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

It’s leap day!

ハンズで発見。普通のハーシーズのチョコレイト。と見せかけて、実は、底をぱかっとはずすとリップクリームが入っているのでござんす。味も、チョコの味がするYO。こういうのが手元にあるとなんとなく楽しい。スパイの小道具(用途不明)っぽい。ふふ。

L Change the WorLd

Lを、松山くんを、ただひたすら堪能するという意味では満足できる映画。しっかり作り上げられたキャラクターにそこはかとなく漂う愛嬌がナイス。舌ったらずなスペイン語やフランス語、ボソボソとした英語を話すところや、ダイ・ハードばりの躍動感を見せた瞬…

夢日記

昭和のキャバレーのような、あるいは区民センターの会議室のような部屋で、周杰倫ディナーショーなるものが開催。部屋にジェイ氏が入ってきて、皆が彼を取り囲むのを尻目に、ステーキともやし炒めを黙々と食べ続けるわたし。やがてジェイが向かいの席に座り…

歡迎光臨

昨夜は、観光で訪日中の友だちの友だちの香港人とその友だちの香港人とさらにその知り合いの華僑カナダ人と晩御飯。広東語と北京語と英語が無秩序に交錯するので、なかなか気が抜けなかったけれど、非常に楽しかった。ジェイ・チャウのファンがいたので熱く…

わーーーーー!今、アマゾンからのおしらせで知った!「ティファニーで朝食を」の村上訳が出る!あの物語が村上さんの文体で日本語になるなんて、想像しただけでドキドキする。

エジ・・・

劇場にて「バットマン」の予告編が流れたので、嗚呼ヒース・・・としんみりしながら、ふと、これエディスンも出てるよね、と思いだした。彼の出演部分はどうするのだろう。エディソン・・・渋谷ですれ違って思わず呼び止めた日のこと、新宿で龍髭飴を投げて…

スゥイーニー・トッド

がんばった。わたしがんばった。血がたくさん流れる映画はほんとうに苦手だけど、歯をくいしばって観た。「スリーピー・ホロウ」の色彩と、「シザーハンズ」の切なさと「マーズ・アタック!」のものすごくブラックな悪ふざけを彷彿させる、とてもティム・バ…

周杰倫世界巡迴2008日本演唱會 @日本武道館 二日目

大きな玉ねぎの下で(古すぎる)ジェイ・チョウさんと過ごした素敵な二日間が終わってしまった。二年前の奇跡の国際フォーラムの初々しい感動とはまた別の、さらに進化した一体感が楽しかった。香港公演と異なった点: 登場するたびに笑ってしまった「夜曲」…

周杰倫世界巡迴2008日本演唱會 @日本武道館

一昨日のTHE POLICEがあまりにも本物すぎて素晴らしすぎて、すでに香港にて同じ内容で3回見ている周杰倫先生のライブが色あせて見えてしまったらどうしよう・・・と懸念していたのだけれど、そんなの「ワタシハJay Chouデス。デモソンナノ関係ネー」とのお…

そして台湾へ

ライブの感動にじんわり浸りながらid:bepperさんと水道橋周辺をさまよい、適当に見つけた台湾料理屋に入ったらなかなか良い感じ。牡蠣オムレツwithピンクのソースが食べられて嬉しかった。"So Lonely"のPVは東京の地下鉄と香港の街で撮影しているっぽい、と…

THE POLICE@東京ドーム

本物の輝きというものは、時を経ても決してくすむことはないのだなあ、としみじみつくづく思いました。ああああ、素晴らしかった!!!!だだっ広い東京ドームの中でたった3人の壮年男性が奏でる音楽が、いくつもの物語を語り多様な世界を見せるマジックを…

なんとなくゴールドの気分だなあと思って本日やってもらったバイオジェルが、はからずも黄金色の鎧っぽいイメージに仕上がった。黄金甲ネイル。

ジェイ・チョウさんが笑っていいともに顔を出す日が来たなんて、感動。たとえ30秒ほどの出演だとしても(そしてやはり声が小さい)。案の定、「え、このひとが台湾No.1アーティスト?だれ?」ムード全開の会場の空気といえども。辛苦了!Yesasiaにオーダ…

初めてCostcoに連れて行ってもらいました。広い広い空間とダイナミックに積まれた商品そして巨大な買い物カート。いかにも米国のスーパーマーケットらしい空間にワクワク。商品はたいてい複数個のパック売りなので、家族が多い家庭や業務用の仕入れには最高…

エレクション(黒社會)

武蔵野館にてレイトショー鑑賞。一昨年フィルメックスで見たときは展開の速さと暗い画面についていくのに必死だったけれど、今回はぐっと集中して細部まで楽しむことができました。王天林がベルトを抜いたあと、ズボンがずり落ちないようにベルト通しに常に…

食・戒

映画の前にSとオイスター・バーで飲みつつ牡蠣や海の幸をがっつり食べ、その後カフェで「まだ食べるの?」と注意し合いながらもケーキをもりもり。10時半すぎに映画が終わったらまた空腹モードになっていて、香港ロジにかけこみ普通に晩ごはん。わたしたち…

ラスト、コーション (色・戒)

泣いたり笑ったりといったわかりやすい感情に訴えかけてくるのではなく、心の奥のほうにじんわりと余韻を残す、すばらしい映画だった。こころと情欲と自分が置かれている立場のせめぎ合いの切なさは、「ブロークバック・マウンテン」に相通じるものがあるよ…

充実した飲みの席が連日続き、アルコールが完全に抜けるいとまが無い。楽しい。そして眠い。旧ヴォダフォンの携帯(わたしのもそうだけど)呼び出しの際の、プププ、プププ、プププというあのイラっとする音に、何のメリットがあるのかいまだに理解できませ…