破壊屋さんのゼロ年代映画ベストに投票してみました。選んだのは以下の１０本。第10位: 少林サッカー (いまだ色褪せないあのばかばかしさよ) 第9位: 靴に恋する人魚 (鮮やかで可愛らしい映像と、シビアなおとぎ話のバランスが絶妙) 第8位: エターナル・サン…

グアムに行ってきました。束の間の、冬からの逃避。あたたかかった！ 自分がリゾート地で朝６時半に起きてビーチをランニングする人間になるなんて、３か月前までは想像だにしていなかった。２月のハワイでのイルカとのスイミング（冷たく深い海で大パニック…

６時半おきでランニング。海辺をちょっと走っただけですんごい汗かく。けれどきもちがよい。シャワーあびて水着にきがえ、迎えの車に小一時間ほどゆられてハーバーへ。イルカに、今、会いにいきます。 極寒のハワイで凍えながらイルカと泳いだ（ほぼ置き去り…

早起きしてビーチでＫと合流してランニング。斜めっている砂浜は走りにくいものの、走りながら見るビーチの景色は格別。ウエスティンの前からマリオットまで走って、とろとろ歩いたり走ったりして解散。シャワーを浴びて、RBCのサロン(ウエスティンのロイヤ…

はりきって朝出発の便を予約していたのに、「使用機材の到着遅れのため出発が遅れます」と航空会社から連絡が来たのが出発の二日前。その二日間でどうにかならないものなのかしらん。ということで当初の予定よりもはるかに遅れに遅れ、入国審査に並びに並び…

空中キャンプ（id:zoot32）さんの「2009年の映画をふりかえる」に参加します。 1. 名前（id、もしくはテキトーな名前）／性別 id:marik/女 2. 2009年に劇場公開された映画でよかったものを3つ教えてください インスタント沼 グッド・バッド・ウィアード パイ…

自分で着付けた着物で初めて歌舞伎座に行ってみた。着崩れてだるだるになるのが怖くて、ぴっちりきっちり着付けたところ、お太鼓が仕上がった時点で、えもんがちゃんと抜けなくていなくて襟もかなり詰まっていて、ものすごく野暮天な着物姿になっていること…

双蝶々曲輪日記 引窓 お尋ね者を逃がすために、窓の外からぴょっと小判（だったかな？）を投げて、ほくろを取る三津五郎さんの神業に驚愕。 御名残押絵交張 雪傾城 勘太郎さん＆シッチーを筆頭に孫６人に囲まれた芝翫さん、の図がゴージャスかつ微笑ましかっ…

今朝、めちゃくちゃ寒い！本格的に冬だなあ、いやだなあ、とぷるぷる震えながら会社に行ったら、米国本社からの出張者が、「日本すごく暑いね！汗だくだよ！」とニコニコしていた。あの街には一生すめない・・・。

このテイスト大好き。リトルミスサンシャイン系。エイミー・アダムスってすごく好きだなー、と最近よく思う。普通っぽいんだけど、どこかキラッと光っている。エミリー・ブラントも同様に。このふたりが姉妹を演じているところで生まれるケミストリーがとて…

８１歳と７０歳の夫婦が強盗に！という、ほんわかしつつもほんのり切ないお話。これはもう、ラストシーンがほんっとーにすばらしい。「あぁ！」と膝を打ち、いかようにも想像が広がる、映画ならではの魔法の瞬間だった。ハンガリー語を耳にするのっておそら…

honeymilkちゃんと観劇後に銀座を散策しようともくろんでいたのに、歌舞伎座をでたら雨！東銀座の駅から地下にもぐりこみ、まずは三越、松屋に行ってみて、外を見たらやっぱり雨。ふたたび地下にもぐりこみ、有楽町を通り最終目的地のブリックスクエアまでず…

操り三番叟 勘太郎の軽やかな舞の魅力が存分に楽しめるマリオネットぶりがお見事！衣装の色合いや模様や、鈴の音色がクリスマスっぽい。鶴松くんが見るたびに大きくなっているのが感慨深い。 野崎村 悲しくも男気あふれる女子の話。最後の福助さんの慟哭が悲…

娘が暮らす異国の地で手持ち無沙汰なおとうさんのしょんぼりしたたたずまいが、胸がキュウっとなるせつなさ。やっぱり母親との仲のよさに比べたら、父親とふたりきりで過ごす時間はどこか気疲れしたり、イラっとしたりすることがなくもない派なので、娘があ…

今日はじめて、皇居一周を途中で歩かずに走りきることができた。ほんの２か月前まで、ランニングなんて他所の星の文化だと思っていた人間にとっては、わりと大きな進歩だと信じたい。５ｋｍノンストップで走ってもまだまだいける気がしたけれど、ひざがほん…