2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧
「文藝」春季号の柴田元幸特集での柴田さんと岸本佐知子さんの対談記事で、岸本さんのご尊顔をはじめて拝見。素敵!あんなに理知的で整った風貌の女性が、あんなにも静かにいっちゃっている最高の文章を書いているなんて素敵すぎる!!やっぱり大好きだ!エ…
出た!買った!あいかわらず、三歩進んで二歩下がるっぽいかんじ。やっと、携帯電話を使いこなす桜小路くんの姿に慣れました。 しかし続きが激しく気になる!続きはさらにあと5年後なのかな。
A Happy 牛 Year! ↑ 中国人の同僚から教えてもらった丑年限定の正月ギャグ。(北京語で牛はniuと発音)
ずしーん、どよーーんとしたドラマだけれど、見ごたえがあって面白い。松山キュンの悪い笑顔がたまらないズラ。
出た!買った!もちろん迷わずコレクターズエディション。まずは未公開シーン追加バージョンにかぶりつき。かわいー!追加されたシーン、すごくかわいー!そして家での鑑賞をよいことに、あちこちの場面で声をあげて泣いた。 素晴らしい映画はこの世に数あれ…
マンハッタンにある毛糸屋ウォーカーズ&ドーターズ。店主のジョージア・ウォーカーズと、彼女が女手ひとつで育ててきた12歳の娘のダコタ、ジョージアの編み物の才能を見出し、彼女を励まし支え続けてきた友人のアニタを中心に、毎週金曜の夜になると店の…
オバマ大統領のあの素晴らしいスピーチを、27歳のスピーチライターが書いたという事実に驚く。
ラブドールを恋人だと主張する男性のすべらない話(トキエ)かと思いきや、人の心のやわらかくて温かい部分だけで紡がれた、上品で優しい作品だった。いい人ばかり出てきて、それが押し付けがましくも偽善的でもない、絶妙な温度が素晴らしい。ラースを男性…
冒険活劇の王道といった趣でワクワクした。知り合いが製作に参加していて、その人の個性が表れたナイスな仕事っぷりが随所に見られたのが、個人的にとても楽しかった。金城さんはやっぱり、ちょっと非現実的かつ無邪気なこういう役のときが一番いい。黒飴の…
一本刀土俵入 ええ話。義理人情にぐっと来る。勘太郎さんが演じる茂平の、前半で見せる力士志望の若者のほんわかぶりと、後半での渋い渡世人への変貌ぶりが見事。立派な横綱になって、母の墓の前で土俵入りを見せるんだ、と夢見ていた若者の空白の10年間を…
この冬ついに湯たんぽデビュー。香港のG.O.D.にて、おなじみのダブルハピネス模様のニットカバー付きのブツを仕入れてきました。ぬくぬく。最高。しかしながら、先日わかしたての熱湯をダボダボ入れてすぐさま就寝したら、夜中に熱帯夜なみの大汗を全身にか…
東京大神宮で厄除祈願。ご縁があるであろう相手の属性(星座、血液型、年齢差、干支など)が細かに記されている恋みくじが、今年は、なんというか、ものすごく身に覚えがあるぴったり具合で震えた。
この映画を作った人たちの想像と創造の力を、私は心から愛する。ウォーリーにこういうことをさせよう、こんな場面を作ろう、このメッセージをさりげなく盛り込みたいよね、というアイディアが生まれディスカッションされる製作の過程を、ゼロの状態からずっ…
お昼に佐世保の友人宅で美味しく楽しい集い。2時間で失礼し、ワイン飲みすぎでふらふらの状態で佐世保駅内をダッシュして汽車に滑り込みセーフ。家に戻り肉を喰らい、飛行機で帰京。 実家でだらだらしていると、はたして私は東京で一人で暮らしていたのでし…
ちょっと長崎市内まで行ってものすごーく久しぶりに諏訪神社にお参り。ついでに眼鏡橋など通って街へ。(長崎で「街」といえば浜の町) 梅月堂のポンムを10年ぶりに食べた。飴がけされた表面のパリパリ感とパイのサクサク感の次にやってくるトロトロのカス…
イヤホンではない状態で音楽を聴きたいなー、と思っていたら、近所で素敵なブツを発見。iPodの下にくっついているレゴブロックなんだけど、スピーカーなのです。これを片手に歌いつつ、庭をぷらぷら散歩するのが気持ちよい。目下の愛唱歌はブリトニーの"Woma…
謹賀新年。年女! 実り多き人生を歩むための課題が目の前に山積みになっているので、できることから一つずつ、真摯に軽やかにクリアし続ける一年にしたいと思います。勇気と自信を持って。 あと、今年こそ香港のフリークエントビジター・カード(確か365日く…