朝6時起きで上司の家まで出向き、運転免許の試験場にアテンド。燦燦と陽がそそぐ朝の湾岸方面を走るのは非常に気持ちがよかった。水辺の生活もいいなあ。
昨今のああいう施設は、案内が全て英語でも表示されているのでありがたい。さすがに免許更新の講習は日本語でしかやっておらず、日本語の分からない上司を教室に押し込み、廊下で「蒼穹の昴」を悠々と読みふける。人前では読めないくらいの号泣ポイントに差し掛かり、朝一で化粧が崩れるのはイヤ!と慌てて本を閉じました。ああ、ええ小説や。
そして建物内を散策中、運転のシュミレーションができるマシーンを発見。免許を持っていないのでワックワクしながら座ったのに、エンジンのかけ方すら分からなかったよ。車ってどうやったら動くのかいな?