ひとりでできるもん

部屋改造計画が始動。組み立て式のワードローブ(高さ200cm)と可動棚付き本棚(高さ190cm)が同時に届き、一気に組み立てた。その大量かつ巨大なパーツを前に、一人じゃ無理!誰かSOS!と思ったけど、その時すでに部屋の荷物の広がり具合が、どんなに気心の知れた友人でも絶対に見られたくない、壮絶な地獄絵図と化していたのでした。もうほんと、こういう力仕事を丸投げできる男子をそろそろ本気で探し始めなければ!と己の不甲斐なさを100回くらい呪いながら作業開始。

腰痛をかばいつつのゆっくり作業で7時間ほど格闘。横にして作った重たい本棚を持ち上げる行為は少林寺の修行さながらだった。あれを持ち上げる瞬間、カンフーマスターが私に乗り移ったよ。出来上がってみたら気分爽快で、まだまだ一人で生きていけると思ってしまった。いかん。それはいかん。

中野でユッティと焼肉。食後、甘いモノでも食べたいねー、とカフェに入ったつもりが結構ディープなバーで、結局グダグダ飲んだ。

昨夜の夢日記書いとこ。ダウンタウンの松ちゃんのご両親と私と三人で、大型スーパーのフードコートでたこ焼きを食べていた。(松ちゃんは、「オレはええわ」とどこかへ行った。)たこ焼きを食べていると鼻がムズムズしてきて、白くて長〜い、途方も無く長い(50cmくらい。ひっぱると更にするすると伸びた)命毛が一本、鼻の穴から生えていることに気づき、その毛を抜こうとするものの抜けない夢。