今回の授業から、最近ちと気になっている作家の作品が課題になったので嬉しい。日本で発表されている彼の作品は先生が全部訳しているので、詳しさゆえの愛あるツッコミの連発で笑った。知的で冷静沈着な作家だと思っていたけど、確かにその原文をよくよく読んでみたら、ケアレスミスがちょこちょこあって、かーなりご愛嬌。とは言っても難しいのに変わりは無いが。25メートルプール片道分しか泳げないのに、水深50mの海を5kmほど泳がなければいけない人のような気持ちで、ヒーヒー言いながら取り組み中。

anego、さすがに原作の結末とは完全に別モノになってたね。番組が始まった頃は、かなり共感の嵐だったのに、途中から失速してしまったのが残念。あの可愛い男子inモンゴルの草原という映像は、楽しめました。