仕事帰りの壮年男性で賑わう蕎麦屋で飲み。鴨や厚焼き玉子や、シラス(NOTダヴィンチコード)を乗せた冷奴などをつまみながらたっぷりとビールをあおり、最後は天ぷらせいろ蕎麦で〆。たまにはこういうドメスティックなアトモスフィアもGoodだよね(真木蔵人風)。会社の、部署も全然違う初めて一緒に飲む顔ぶれで集ったのだけど、普段の自分の会話カテゴリーとは全然外れた分野の会話がすごく楽しかった。世の中には刺激がいっぱいだ。

解散したあと、暑くもなく寒くもない、とても気持ちのよい風が吹いていたので、ひとりで抹茶フラペチーノを飲みながら、ゆっくりゆっくり歩いて帰ってきた。