母と長崎市にお出かけ。市内をゆっくりを徘徊するのはすんごく久しぶり。
ツル茶んのミルクセーキ、浜の町アーケード(ほんとにドラッグストアと100円ショップだらけや。寂しい)など懐かしの場所巡りののち、松ヶ枝エリアへ。やー、すっかり様変わりやね。海沿いが水辺の森公園という、気のきいたエリアに変身していた。しかも、なんとかワーフという、ボードウォーク&レストランまでできていました。すごく上手い具合にウォーターフロントが開発されていて素晴らしい。大波止のユメサイトのあたりにも初めて足を踏み入れたんだけど、おくんちの御旅所はどこになるんだろう?
長崎を離れて9年が過ぎ、実家も別の市に移転して7年。街の様子も少しずつ変容していて、長崎市はなんだか遠い場所になっちゃったようにも思えるけれど、やっぱり独特の風情がある魅力的な街だなあ、と再確認。