marik2007-09-22


お墓まいりのあと、白木峰へ。家の近辺の秋桜が満開なので、白木峰もさぞ美しかろう、と期待して行ったら三分咲きだった。でも見晴らしが良くて気持ちがよかった。大学時代、白木峰の帰りに近くの交差点を全力疾走している途中にスカートが脱げた(ご飯を食べたあと、お腹がいっぱいでスカートのホックをこっそり外していた)ことを、本日も懐かしく思い出しました。
今日、山道を車で走っていたとき、
私「あの鳥かわいい!何だろ?ほら、あの、お腹が黄色い鳥」
父「すずめ」
母「セキセイインコ
私「‥‥セキレイかな」
父&母「そうかもね」
という会話に、人に何かを聞かれたとき、とりあえずなにかしら適当に答える、という己の性質の源流を見た思いがしました。