仕事中に受付から電話が入り、「marikさんあてにmarikさんのお母様がお見えです」との連絡が。ぶはっ。母さん!今日は会社を早く出られると思うから、夕方に一度電話してみて、と言っていたら直接会社に来てくれてしまった。会社に親が来るって、なんだかシュールなこころもち。とりあえずロビーで少し待ってもらったのち、母親同伴で退社。
明日は長崎に帰るのでデパートの地下でみやげ物を見繕っている最中に、福砂屋の前でふと立ち止まり、「カステラを買っていこうかしら」と半笑いで言う母に自分と同じ血を感じた。
夕食はお寿司と日本酒をたっぷり。シアワセー。家に帰ってきてからふとGoogleマップで実家の航空写真を検索し、家と庭と我が家の白い車までしっかり写っているのが確認できて大はしゃぎ。