半年くらい前から、CD屋の店頭の販促写真を「おっ、ジェイ・チョウ？」とドキっとしてよく見ると秦基博、という状況が多発していて気になる存在になっていて（あと、何かの番組で歌っていた「カブトムシ」のカバーにめちゃくちゃグッときた）、本日の新譜発売にあたって、また最近あちこちで「えっ、ジェイ？」と思わされている。顔立ちが、ジェイのパーツを全て丸っこくした感じ、と勝手に思っているのだけど、ちょっとぼんやりした雰囲気の中に底知れない音楽の才能と静かな自信を秘めているところにも似た香りを感じる。ということで秦基博の新譜を買ったのだけど、彼の声もほんと、耳に心地よいこと山の如し。
