北米・南米シリーズ2012 Day 4: BOS-JFK-MIA-LPB

朝、Jとハグして幼稚園に行くのを見送ったあと、Sophにはお別れをさとられないようさらっと家を後にし、ちょうどボストンへの出勤ラッシュアワーの大渋滞のなか、D氏に空港まで送ってもらってバイバイ。大変お世話になりました。
まずはデルタでJFKまで。ここまで南米に持って行かないものを入れたスーツケースと南米用のキャリー付きバックパックの二刀流で移動してきたので、ストレッジ・サービスにスーツケースを預ける。これ、事前にいろいろ調べたけどなかなか情報が見つかりにくかったのでここに書いておくと、ターミナル1のアライバル・ホールのすみっこのほうにあります。87Lのスーツケースで一日14ドルと言われたかな。キャッシュ・オンリー。引き取りに行くのが怖い・・・。
AAでチェックインを済ませた時点で、フライトまであと5時間ほど。アメリカのあの面倒な靴まで脱がなきゃいけないセキュリティ・チェックは永遠に無くならないのかしら。
フードコートの中華屋でチキン・ヌードル・スープをオーダー。待ってる間、店員さんと他のお客さんの話をぼーっと聞いていたところによると、サンディのあとは3日くらいお店をクローズしてたとのこと。
今回旅行中に一旦納品するスケジュールで翻訳の仕事が入っているので、空き時間に必死で仕事。ありがたいことです。あちこちに充電スペースがあるので安心。眠さと寒さのなか、ひたすら訳す。
やーっと搭乗時間になり、爆睡しているあいだにマイアミに到着。初めて来た!すでに空港は英語とスペイン語の完全に二カ国語での案内になっていて、南米に行く感が高まる。というかスペイン語が完全に準備不足なのでやや憂鬱。Nathon’sのホットドッグ食べて、化粧おとして搭乗準備OK。普段あまり飛行機のなかで寝れないんだけど、この日は結構ぐっすり。このときのアメリカン航空のキャビンクルー、アメリカ人というよりほとんどがスペイン語ネイティブっぽいのでどういう編成なのかと思っていたら、チリベースのチームでお送りしております〜、みたいなことをアナウンスで言っていて納得。