2008-12-19から1日間の記事一覧

女心と男気の間

平日に2本も映画観ちゃった。ふふ。会社を早引けして映画はしごの日。渋谷と恵比寿を行ったり来たりしながらニューヨークとパリとマカオを心がさまよい。女性のリアルさの嵐にポロポロ泣いたり男臭い世界にむせび泣いたり、非常に忙しかった。

エグザイル/絆 (放・逐)

やっぱり完璧な映画。美しい。この映画を観ているときって、私もつかの間男の子になっているような気分。女性として「まあ、この殿方たち素敵だわぁ」という気持ちになるのではなく、「うぉー、かっけええ!オレも仲間になりてえ!ラム・シウにふざけて飛び…

ブロークン・イングリッシュ

ニューヨークで愛を求めて右往左往する30代独身女性が主人公ということで、"Sex and the City"の、ものっすごーーーく現実的でキラキラしていないバージョンといった趣。ごく普通にシンプルに愛し愛されて生きることがどうしてこんなに難しいのだろう、と…