Mr. インクレディブル

あまり好みでは無いような気がして不承不承といった感じで試写会に同行させていただいたところ、すっかり楽しませていただきました。なんといっても赤子につきる。赤ちゃんが、予想以上にキてる。あの子の見せ場だけで、この映画を作った人達のことをものすごく好きになった。映画が始まる前に流れた羊主演の短編が励まし系で、ちょっと泣きそうだった。ナレーションがすごく良い。誰の声なんだろ?来年公開の"Cars"は、幼少のみぎりに愛読していた「しょうぼうじどうしゃじぷた」の世界観を彷彿させる感じで気になる。