プロデューサーズ

オープニングはいかにもミュージカルの教本のような楽しさと華やかさ。と油断していたら、私の好きなバカな匂いがプンプン漂ってきた。すげえ。さすがメル・ブルックス。劇中ミュージカルの狂い方が圧巻でした。夢に出そう。もー、お下品でバカで政治的に正しくなさ過ぎて、大好きです。

自分がスターウォーズにあまり思い入れが無いのは何故だろう、とこの前考えていたら、スターウォーズよりも先にスペースボール(注:スターウォーズのパロディ映画byメル・ブルックス)を観てしまったからだということに気づいた。