Ode on Melancholy

今月に入って以来、センチメンタルが止まらない。SO、止まらない!ボコボコのよれよれ気分で、時間という軟膏の効き目だけを頼りになんとか日々を乗り切っていたのだけれど、今日友達から送られて来たメールで目からウロコ。もう、ポロポロ落ちすぎて最終的に脱皮しそうな勢い。アタシノジンセイナンテ、モウドウナッタッテイイノ!という自己否定の嵐が渦巻く中、すっかり出口が見えなくなっているところに、こんな奥義を授けられたのです。以下ちょこっと書き記しておきたい。

まず自分を冷静に評価する事。ただし人と比較する必要なし。
そして、冷静に自分のいけてる部分を見つけ出す。だめな部分をいちいちほじくっても意味なし。
また、だめなところを改善するというのも時間かかるし、無理なものがほとんどなので意味なし。

この後に、その分析を生かしていかに現実と折り合いをつけ、自分が幸せと思える道を探すか、ということが指南されていたのですが、それらの言葉で霧が晴れて視界がブワーーっと開けた。私が今までもがいていたことは、K1のリングに卓球のラケットと球を持って上がって、ホーストに勝とうとしているようなものだったんだ、と思うとなんかスッキリした。本当に感謝ダス。