よしよし

そういえば渋谷で荒川良々と遭遇。今日仕事中に、嫌われ松子の劇中歌の、AIが歌っている曲が頭から離れなかったのは、何かの啓示だったのかしら。その曲が流れる中で、松子の脳内で良々が変容していく様がすごく面白くて、ああ、会えないと相手のことをこうしてドンドン思い詰めていくんだよねー、と非常に身につまされた場面なのでした。リアル良々は、鳩のようにつぶらな瞳だった。