翻訳学校の後期開始。相変わらず楽しい。 学校のあと、ぴらーっと実家に帰ってきました。毎回、長崎空港が近づいてくると、鮮やかな緑の山々と海のコントラスト、海面ギリギリの着陸体勢、レンガ色の瀟洒な空港ビルにキュンとします。世界のどの空港より美しいと思うのは、故郷だからかしら。
迎えの車のドアを開けようとしたら、ドアの持ち手にカエルが隠れていて、久方ぶりに女の子らしい悲鳴を上げてしまった。私が気づくのがあと0.5秒遅かったら、カエルも悲鳴を上げざるをえなかったよきっと。「一昨日からずっとそこにいるのよー。さっき言おうと思って忘れてた」by母。ひどい。