映画

飛行機の中で「ハンサムスーツ」と「ダークナイト」を鑑賞。
塚地さん超すきすき大好き!という時期があった私にとって塚地=ブサイクという方程式は、スパイダーマンでのダンストやダークナイトでのマギーが美人あつかいされているのと同じくらいピンとこないのだけど、谷原章介はものすごくハンサムだ、ということだけはよくわかった映画だった。そういえばチェン・カイコーの「梅蘭芳」がもうすぐ香港で公開されるみたいで、バスの車体広告のレオン・ライの顔を見るたびにお約束で谷原章介を思い出していた。
ダークナイトは、わたし、ずーーーっと、"The Dark Night" だと思っていたのでした。"The night is darkest before the dawn"(夜明け前がいちばん暗いんだ)という台詞に、「ああ、それでこのタイトルなのか」と勝手に納得した気分になっていたら、最後の最後のナレーションと映画のタイトルがバーンと出たところで、nightじゃなくてknightだったのーー!?えーー!と心底びっくりした。そしてエディソン・チャンの出演があまりにも一瞬すぎたのも驚愕。バットマンがIFC(12/25の写真とか、昨日の写真の一番高いビル)から飛び降りるところがワクワクした。あのビルから飛んだ人はアンジェリーナ・ジョリーに続きハリウッドでは二人目だね。