夢のなかのシーンがあまり遊んでいないというか、生真面目なかんじ。設計の特訓のときの映像とか無重力状態は楽しかったけど、なんだかやっぱりカッチリと真面目だなあと思った。
しかしラストシーンが本当にすばらしい！幕切れの瞬間の音が絶妙なのよね。あの結末をどっちにとらえるかという話題だけでご飯３杯は食べられるくらい、非常に心をつかまれました。
それにしてもディカプリオったら、最近映画で見るたびに嫁との問題を抱えている。女難の相が見えます。そして500日のサマーの男子が、サクサクと仕事ができる風に活躍していてうれしかった。マイケル・ケインも相変わらず素敵。
