グリーン・ホーネット

三度目の観賞。先週また3Dで観たときに、心の底から3Dいらないと思ったので、今日は2Dで観ました。快適、快適!世界一すきなスターが出ていて大好きな監督が撮った作品ですら3Dにウキウキしないので、わたしのなかで完全に3D終了しました。メガネにまつげが当たるのが耐えられない(まつげ長い自慢じゃなくて鼻がひくい)。あとは、来年から順次公開になるというスターウォーズ・シリーズの3D版だけは観てみたいです。

観るたびにつっこみどころは増えるものの、やはりジェイ・チョウの映画としては200点というときめきは揺らがない(ゴンドリー作品としての評価はいま私のなかで50点くらい)。Katoとヒットガールが組めば、北米における黒社会の活動の60%くらいは滅ぼせるのではないかという気がしてきた。