タイ二日目 クラビ

marik2011-08-16

海を見ながら朝ごはん。過不足ないかんじのバッフェの料理にプラスして、メニューにあるお食事からも選びほうだいなのが嬉しい。朝から空芯菜の炒めたんとかもりもり食べます。ホテル手配の無人島へのデイトリップをお願いしていて、時間になってビーチに行くと、なかなか立派なバスケット入りのランチをわたされ、われわれ貸切でロングテールボートに乗り込み、無人島へ出発。青い空、碧の海、ばっさばさの風。最高。
ピピ島みたいなかんじのビーチがある島に到着し、シュノーケリング。ビーチはなぜか香港人が多くて、魚みてホウレンホウレン!とか言っていて楽しい。バスタオル広げて波打ち際で本を読んでいると、波がどんどん近づいてきて、30分くらいで荷物が波にもってかれそうなくらい満ち潮に。
ボートで今度はさらに小さな島に行き、ビーチでランチタイム。サンドイッチやチキンに卵にフルーツまで、かなりもりもりのお昼ご飯。ビーチのエリアはかなり狭くて、なんとなく身を寄せ合うように10数人かたまって日光浴状態で、日本にしばらく住んでいたというオーストラリア人女子と六本木話。一人旅のイギリス人女子は旦那と別れたばかりで、自分さがしの旅をしてるのー、と言っていて、まさにEat, pray, loveなかんじだった。
思いのほか潮が速く、夢中でシュノーケリングしていると思いのほか遠くに流されたりしてちょっと焦ってしまった。
ぞんぶんに海遊びして、ボートでふたたびホテルに帰着すると、お帰りなさーいとスタッフがすかさずおしぼりを持ってきて、マネージャーが「いかがでした?」とお出迎え。それはもうファービュラスよ!と返答。
あとは夕方までビーチのハンモックでお酒を飲みながらひたすら『高慢と偏見とゾンビ』を読みふけり続け、シャワーあびてすっきりして夕方のビーチ散歩とカクテルアワー。前日よりも夕日がさらに美しかった。ディナーも美味なり。