ハワイ島&オアフ島 三日目:ハワイ島-オアフ島

marik2013-05-24

近所にあるKen's House of Pancakesで朝ごはん。古きよきアメリカンダイナーといった風情の店内にスモウレスラーの置物とかあって気になる。チーズ入りオムレツ(デカい)、ハッシュブラウン(デカい)、パンケーキ(デカい)のコンボ。美味しい!デカいけど!このお店でなんらかのメニューをオーダーすると銅鑼が鳴って「スモウ!」と店員さんが叫ぶ儀式があると何かで読んだんだけど、突然銅鑼が鳴ると驚くよね。「スーモーォ」と叫んだあとなにごともなかったかのようにスタッフが業務に戻る姿がシュールで楽しかった。
ご飯のあとレインボーフォールズへドライブ。虹が見えるかなーと期待したものの、太陽が微妙に隠れていて見られず。残念。

ビッグアイランドキャンディーズショートブレッドや弁当箱入りのロッキーロードを狂ったように買い込んでホテルに戻ってチェックアウトして、空港で車を返却。雅子様運転ありがとうございました。

1時間ほどのフライトでホノルルへと戻り、タクシーでアウトリガーへ。今回はワイキキ・オン・ザ・ビーチではなくリーフ・オン・ザ・ビーチのほう。どちらも立地がよくて便利で好き。リーフのほうが若干落ち着いた雰囲気。プールから海が見えないのは惜しい。
まずは近くのコーヒーショップで本日のアサイーを摂取し、カラカウア通りに繰り出す。円安のことを考えると悲しくなるので、まだ1ドル80円くらいなのだと自分に暗示をかけながらショッピング。よく考えると全然自分の得になっていない暗示メソッド。。。
ざっくり買い物したあと水着に着替えてプールサイドでピニャコラーダ飲みながらごろごろ。至福!そしてビーチへ。すぐお隣のハレクラニの前のビーチはかつて病気を治すために人々が訪れた場所で、たしか前回わたしは恋愛ベタという病を治すためにその水に身をひたしたのですが、どうも浸かりが甘かったみたいだね。ということで4年ぶりくらいに荒い波に身を投じ、洗濯物さながらに揉まれてみました。病よ治れ!!

荒波への恐怖でいっぱいのひとときを過ごして水から上がると、ヴァイオリンを持ったサンタクロースがいた。。。幻覚?って思ったけど写真に写ってるから本当にそこにいたのよね。

シャワー浴びたあと、金曜にあがるヒルトンの花火にそなえてスタンバイ。ベランダからいいかんじに見えて良かった!

さらにちゃちゃっと買い物したあと、Wolfgang's Steakhouseへ。熟成肉のステーキ盛り合わせをシェア。おーーーーいーーーしーーー!どうしてこんなにも美味いのか。肉。

コーヒー飲みながらぶらぶらお散歩。DFSで超かわいいMarc Jacobsのマックブック用ケースを入手しほくほく。部屋に戻り、着替えてビーチに。夜のビーチで荒ぶる自分の写真が結構きにいってしまった。病がなかなか完治しない理由は、こういうところにあるのやもしれない。