尋找周杰倫

買ったままずっと放置していた「尋找周杰倫ジェイ・チョウを探して)」のVCDをようやっと鑑賞。こんなにも好みの映画だったとは。んもー、すっごい、すっごい好き。ラブアクチュアリーのように善良で誠実な目線のキュートな映画だった。撮りたい映像をとにかく撮りまくってつなげてみました風の、野放図な映像美も素敵。これはもう、DVDで買いなおさずにはいられない。

この前香港に行った時、SOHOでMVの撮影をしている所を見かけたのはやっぱりこの主人公の女の子だったと判明。あの時はフェイ・ウォン目指してます感が溢れていたけど、映画の中では「たま」のボーカルにしか見えない。でも可愛い。

余文樂、イイよ。メガネっ子ショーンいいよ!初めて文樂にToki☆めいた。なんかこう、ダメ〜な感じが愛らしい。最後まで眼鏡かけててくれればなお良かったのだけれど。無間道IIを見るのが楽しみになってきました。

ジェイの登場シーン、マルコビッチの穴かと思ったよ。再度現れるラストのエピソードが可愛い。ジェイがちゃんとフルで演技しているところが見たいと思いよく考えたら、頭文字Dがあったね。文樂も出てるじゃない!早く見たい。