The Big Island: Day 5

marik2004-11-17

目覚めたら即水着。海へ。午前中はずっと読書。午後ふと思い立ってボディボードを借りてみる。二度目の経験。15回に1回くらいの成功率で波に乗る。ささーっと良い感じで波の上を滑ったものの、ボードの先端が砂に突き刺さり、腹にボードがオエッとなる一人コントなど。結構波が荒く、隣でぷかぷか浮いていたおじさんがものすごい波の後に急に消えたので心配になって探したら、はるか波打ち際でよっつんばいになってへこんでいた。申し訳なくもニヤニヤ笑いがとまらず。はしゃいでいたら尾てい骨に不穏な痛み再発。やっぱ一ヶ月は安静だな。前回泥酔して雪道で滑って強打した時はそれくらいで回復した。

ワイ島最後の夜。マンタのいるホテルで晩御飯。今宵もマンタはいた。明日もあさっても、ずっと彼はあの海でのんびり暮らしているのだなあ。いいなあ。
宿泊先に戻りプールサイドのハンモックに寝転んで酒。椰子の木ごしの星空、波の音とホテルのロビーから聞こえるハワイアンミュージック。シアワセー。これで隣に素敵な殿方がいたら・・・という禁断のセリフがうっかり出そうになったよ。