第8次去香港 Day 1

marik2005-09-23


キャセイの機内で『三岔口』鑑賞。途中から見たのでアレだけど、ダークなトーンの映画で、かなり好きな感じだった。アーロンとイーキン呉彦祖がメイン。イーキンがものすごく面白い表情をするシーンがあった。そしてサム・リーが出ていたよ。サム先輩お久しぶりッス!と思わず居住まいを正しました。

空港に到着して、ゲートを出るとザワっとした空気が流れていて、お嬢さんたちがヤーヤー言いながら白Tシャツに白キャップの男子を追いかけていた。F4応援なんとか、というTシャツを着たお嬢さんなどが走っていた。それって、それって・・・あ・・・あれは・・・ヴァネス!まさかペプシイベントの当日に香港入りしているとは思わなかったよ。思えば九龍の街角のペプシ広告を見て、「好みの顔の男子がおる!F4に好きな顔の人がおる!」とギューンと来たのが3年前の香港の旅だった。こうして当の本人が目の前に!ちょっと震えたね。バネさん、サクサクとイミグレを通って出て行かれました。

今回の宿もYMCA。ハーバービューの部屋、かーなりヤバい。香港島の景色が目の前に広がっていて、街に出ずにずっとここにいたっていい!とすら思える。唯一、目の前に立つ香港文化中心の屋根が邪魔かな。でもジャッキーが走るのにちょうど良い屋根だと思いました。

まずは佐敦へ向かい沾仔記でワンタン麺→義順で牛乳プリンの定番コース。ワンタン麺が1ドル値上げされていたよ。それでも11ドルであんなに美味しいものが食べられるなんて!

旺角へ移動旺角の駅のホームに降りると、ペプシの広告がダーーーーっとぶらさがっていて興奮。ジェイだジェイだ!ヴァネだー!そして信和中心へ。各店舗に置いてある生写真の割合でその時の人気の度合いが分かると思うんだけど、今回はピが断然優勢だった気が。ピというか香港では”Rain”で統一してるのだね。阿ピー!とか呼ばないのだね。あと、最近某所で強烈な衝撃波を放っている、中国のスーパー(ある意味ものっすごくスーパー)モデル胡兵さんの写真をばゲット!と息巻いたものの、普通の爽やかな写真しか出て来なかったのが残念。すごい勢いで「胡兵の写真アル?」とお店の人に聞きまくっていたので、彼の大ファンだと思われたかもしれない。彼のライバル、アーロンさんの写真は大充実で、ずっとニヤニヤ笑いが止まらなかった。

旺角をうろうろしているうちに雨が振り出し、ホテルへ一旦帰ったらどっと疲れたので、夜景を見ながらビールと、近場のお店でテイクアウトした油雛飯とエッグタルトを満喫。ちょうど8時からの香港島照明ショーが始まり、のぼせもんの小学生のようなハイテンションのレーザー光線や照明の点滅を堪能しました。