最近仕事でちょっとした資料を求めてドイツ在住のアメリカ人とやりとりが続いていたのだけど、本日送られてきたpdfファイルの書類が思いきりドイツ語で絶句。当たり前か。お情けで付けてくれた頻出単語の英語との対訳表片手にひたすらひたすら暗号解読。鼻血出るかと思った。大学時代、第二外国語でドイツ語を取った友人達(当時シャルロット・ゲンズブールを神と崇めていたフランス大好きフランスギャルだった私は当然おフランス語選択)が一生懸命「フンガー!」「ハンガー!」と学内で発音練習していた音声がエンドレスで頭をよぎっていました。いつの日かオクトーバーフェストでビールを浴びるように飲むのが夢なので、簡単な会話ぐらいできるようになりたいものです。フンガー。

先日ミク氏の日記にマニキュアをグロスと間違えて唇に塗った事件について書いたけど、今朝はマスカラを塗りそうになったよ。唇の一歩手前で「あ、これはファイバーウィッグだ」と気づいたところに己の成長を感じました。この前は赤いマニキュアだったから良かった(全然よくねえよ)けど、黒いマスカラはちょっとネ。ふさふさになられてもね。私という生き物に、もう、本当にいいかげんにしてもらいたい。しっかり生きて!生き抜いて!ジル・スチュアートの口紅とグロスが最近いっとうお気に入りです。春っぽい艶めき。頭ン中と口元は、もう春。