24シーズン5見終わった。「シリーズ最高傑作」という惹句(バウアー。なんちて)に「またまたぁ〜」って思ったけれど、いざ見てみると、確かにこれは傑作かもしれない。すごいよね、今までに4シリーズ分作ってきたのに、5周目に入っても相変わらず各話の最後の5分で必ずエエエエーーっと思わせる展開を作り出せるなんて。飽きない飽きさせないパワーに脱帽。
今回はジュリアン・サンズの登場が嬉しかった。スティングといいポール・ベタニーといい、爬虫類顔の英国人男性にどうしても弱いのであった。あと、ショーン・アスティンが出ていたのだけど、彼を見ると未だに「ああ、『グーニーズ』の子」という思いが頭をよぎる昭和生まれはオレだ。