最近勉強で煮詰まっていて、己の能力の無さをしみじみと自覚せざるをえず、すっかり自信喪失モードに。夢のあきらめ時というものを考えたほうがいいのかなあ、と肩を落としつつ今日学校に行ったら、わたしの訳文に対する先生の講評がおおむね暖かいものだったので、なんだかもう、ありがたい気持ちでいっぱいに。何気ない言葉だったけど、ぐっと救われた。はー、やっぱりがんばろう(単純)。

午後は東京大神宮でくま子の厄除けにお付き合い。わたしは今年は前後数年にわたる厄年の谷間の何もない一年なので、今日は付き添いのみ。恋みくじを初めて引いてみたら、噂にたがわぬディテールの細かさにふむふむ、むふふというかんじでした。

神楽坂の五十番で小さい肉まんを買い食いしつつ晩御飯の相談。協議の結果火鍋に決定し、もちろん小肥羊へGO。火鍋初体験のくまも「これはクセになりそう」と感激していた。食後はやけに血色のよくなった顔で、アイリッシュパブへ。強いお酒をぐいぐい呑んでも悪酔いせず、ありあまる元気をもてあまして久々に徒歩帰宅。火鍋パワーおそるべし。