三茶で「言えない秘密」上映中！！

あいほんのケースでぐっと来るものが見つからず、自力で作ってみました。表裏みっしりと、総スワロフスキーざあます。叶姉妹に負ける気がしないよ。
はじめてのデコ電作成でスワロの分量の目安がわからず、使ったそばからガンガン無くなっていくので、ハンズにかけこんだりネットでガンガン買い足していったため、いったい何千粒つかったのか、いくら投資したのか、おそろしくて振り返ることができません。夜な夜なちまちまと石を貼り付ける作業は、米粒にお経を書くようなかんじで（やったことないけど）、脳内に未知のエキスが満ちる感覚がとても楽しかった。

デザインは、デコ電のサイトをいくつか研究したうえで、なんとなくこんなかんじでー、と脳内にもやもや浮かんだアイディアを軸にペタペタ貼り付けながら考えていったので、完成までにかなり時間がかかってしまった。写真にうつっているほうはフューシャ→ローズ→ライトローズ→ヴィンテージローズ→ライトローズオーロラ→オーロラ→クリスタルのグラデーションにフューシャでりんご印。表は、シルク、ヴィンテージローズ、ライトアメジストの淡い色合いでまとめて、アメジストとフューシャでハートを施してみました。

本体ではなく、iPhone用の透明ケースの表面にデコっているので、TPOによってパカっとはずしておとなしめのほかのケースに付け替え可能なのが素晴らしい。ちっこい石の集まりだから重量はそんなに無いはずなのに、iPhoneに装着してみると、２１世紀の携帯電話とは思えないようなもっちりとした重量感が発生するうえに手触りもいささかごっついけれど、スワロのきらきら感はいつだってどうしてもテンションを上げてくれるので、つくってよかったとおもいました。

あいほんとの付き合い方もようやく少しずつ慣れてきて、はりきって着信音も作成。とりあえず、ジェイ・チョウさんを３曲ばかり（夜曲、麦芽糖、牛仔很忙のサビ）と、レディガガのPaparazzi（ぱぱー、ぱぱー、ぱぱーらっつぃ〜、の部分）を編集。メールの着信音に使えないのが、かえすがえすも残念。