十三人の刺客

10代のころからさりげなくゆるやかに吾郎さんのファンでい続けているのだけど、彼が演じている役柄に圧倒的な嫌悪感や憎悪をかんじ、その人物の絶命を心から願うなんて初めてだった。こんなダイナミックで勢いのあるクールな映画で、ものすごいハマリ役に巡りあえた吾郎さん、よかったねヨカッタね!とひたすらうれしくなってしまったのでした。三池監督の手腕が光りまくる快作。