「笑いすぎておなかが痛くなるほどのバカ映画を最近見ていないなあ。ばかばかしさの高みを目指すコテコテのコメディ映画が新たにこの世に誕生することはもうないのだろうか」と、おとといくらいにふと考えていたところだったので、彼の訃報はさびしいきもち。『裸の銃を持つ男』シリーズ大大大大好きでした。どんなにくだらないことをやっていても漂う品のよさが、より味わい深い面白みを醸し出していたような。
R.I.P. レスリー・ニールセン