アンチクライスト

わたしの永遠のアイドル、シャルロット・ゲンズブールが、それは、もう、大変なことに。アンチクライストというよりもむしろ、イヴ=女性性に対するラース・フォン・トリアーの恨み節という印象を受けた。もう、勝手にやってれば、という感想しか浮かんでこない。まあ、まあ、見たら確実にいやな気分になるのはわかっていて見た自分の責任なので、文句は言うまい。彼の映画は私の人生にいっさい必要ない、と今度こそつくづく思ったけど、次作もシャルロットが出てるのね。ちょっと気になる・・・。