ドクター・ストレンジ


目がきもちいい!『インセプション』の進化系のような、飛び出す絵本をおりたたむときみたいにパタパタぐにょーんと建物が動く映像(伝わるかな?)のダイナミックさに目がわくわくする!
カンババッチさんの「人間性に問題ありな天才」の演じ分けの引き出しの多さよ。シャーロックともアラン・チューリングとも異なる、変わり者の天才のまた新たな方向性を切り開いていた。今回は珍しく鍛え上げた胸筋をちら見できたのが眼福。
いろんな魔法もわくわくしちゃう。ぐるぐるポン、といろんな場所に行かれるまほうと、うーーーっと時間をもどすまほうを、わたしもつかえるようになりたいなあと思いました(小学生の感想)。
ハンパなくパンダ目になるので、もうこのマスカラは二度と使いません!星ひとつです!って@Cosmeに書かれそうなアイメイクでもマッツ様は麗しかったな。後半で香港が舞台になるのも嬉しい。プロダクトリプレイスメントのヤクルトの主張の激しさにちょっと笑ってしまった。
カンババッチさんとベタニー様がきっと一緒に登場するアベンジャーズが公開されるまで絶対に生きる!がんばって生きていく!