ふなっしー春のケツゴボウツアー2017 @Zepp Tokyo (March 10)

説明しよう!ケツゴボウとは、春を迎える儀式の一種。かけ声:「ケツゴボウ!ケツゴボウ!ケツゴボウ!なっしー!」

そんなケツゴボウの季節に梨の妖精に激ハマりした2013年の春。こんなにグッズとか買いこんじゃって、3か月後には飽きちゃって「わたし何やってるんだろう。。。」って思うんだろうな、と思い続けて丸四年が経つけれど、なかなか飽きないなっしなー。
さんざん生で見てきた黄色い妖精がZeppのステージに出てきて歌いだすと、やっぱりじょわーっと涙が出てしまう不思議。実物を目の前にするといまだに、ああ、かわいいなーとにこにこしちゃうし、いつも変わらない全力っぷりに胸をうたれずにはいられないし、ただただひたすら幸せなきもちになってしまう。


昨夏の感動の武道館&大阪城ホール以来のライブ形式も楽しかった!オープニングから数曲は、ドラムもギターもベースもご当地キャラが本気で演奏。あれ、カパルとアックマの手とかどうなってるんだろう?と見る度に不思議に思う。ちょっとだけ演奏した『紅』がめちゃくちゃかっこよかった!



相変わらずの頭脳明晰なトークににこにこしっぱなしで、『ご当地キャラエレジー』でまたしても涙をしぼりとられ、その言動のはしばしから伝わってくる、この激動の4年を経てもまったく変わらずぶれない誠実さにいたく感動。
客席に降りてきてすぐ横を通ったのでひさしぶりに手にタッチしたら、だいぶ使い込んだバスタオルっぽい手触りで、働く梨の手だなー、とまたしみじみしてしまった。