30歳の誕生日にいただいて(贈り主は自分。一人上手。さびしくないヨ)以来、私の30代の時間をチチチと刻んでくれているタンクフランセーズが最近調子悪い。本厄のシグナル?家に帰って外して一晩置くと、必ず時間が狂う。一度修理に持って行ったら、磁力がなんとかかんとかで不具合を起こしていたらしく調整してもらったのだけど、またおかしくなってきた。面倒臭いけど毎朝時間を合わせて日中装着している限りは正確に動くので、自分にしかなつかない猫みたいで可愛いナア・・・と呑気に修理もせず一ヶ月ほど過ごしていました。

でも今日なぜか突然それが狂っていることを忘れてしまって時刻合わせもせずに着けていて、昼前に時計を見て「時間が過ぎるのがめちゃくちゃ早いニョー」と、超焦りながら働いていました。そして大事なミーティングの予定時間を1時間過ぎてもまだ席にいる人に突然気付いて「ミ、ミーティングは?なんで行かないんですか?」と超慌てて問い詰めたら「え、だってまだでしょ」と正確な時間を見せられて唖然。自分の時計が1時間進んでることに全く気付いていなかった。PCにも電話にも時間表示されてるのに。オラ恥ずかス。

そんなこんなで空回りしつつブルドーザーのように仕事を片付けたので、これから10日間渋谷に行かなくて良いのだ。ヴァケイションに突入なのだ!

夜はクマ馬N&オレの集い。やー、笑った。お昼はKKが赤子連れで渋谷に来たし、今日は大好きな人たちと過ごせてハッピハッピー(コアラ改名失敗)。Nタンが先日アメリカで入手してきたキラッキラの婚約指輪を見て泣きそうになった。ほんっとーーに嬉しい。SATCのサマンサを地で行くような姉さんがついに!友達が一人ずつちゃんときちんと幸せになっていくのを見届けるのは、本当に幸せなことだと思うぜよ。しかしついにミクシでNから発見されてしまった。ギャー!
ボージョレーヌーボーを早速飲んだけど、例年のごとくそのありがたみが分からず。