2000年代の映画

破壊屋さんのゼロ年代映画ベストに投票してみました。選んだのは以下の10本。

第10位: 少林サッカー (いまだ色褪せないあのばかばかしさよ)
第9位: 靴に恋する人魚 (鮮やかで可愛らしい映像と、シビアなおとぎ話のバランスが絶妙)
第8位: エターナル・サンシャイン (なんか、頭がクラクラするほど好きだった)
第7位: ムーラン・ルージュ (大仰な世界がたまらなく好み。ゼロ年代映画ベストサウンドトラック賞もさしあげたいくらい)
第6位: 花様年華 (うっとり大賞。音楽と映像と台詞とチャイナドレスにうっとり)
第5位: アメリ (いまだにクリームブリュレを割るときは、いたずらっこな笑顔でコンコンとたたいて若干ウザがられる派です)  
第4位: ズーランダー (マグナム!)
第3位: ラブ・アクチュアリー (いつ見ても何度見ても、溢れる多幸感に泣けてしまう名作)
第2位: エグザイル/絆 (ジョニー・トーの美学と愛嬌の集大成)
第1位: 言えない秘密 (2000年代の中華圏の芸能の寵児ジェイ・チョウに度肝を抜かれた逸品)