■

ウィルス性胃腸炎に罹患し、シュクーンときしむような痛みが３０分おきに胃に走るようになったのが先週のこと。ウィルス性なら時期が来れば治るだろうと思い、普通におなかが空くのでご飯をもりもり食べ続けていて、よくよく考えれば元気のない胃にゴツい食品をごんごん投入すればそれだけ負担がかかるのは自明の理であることに気付いたときにはすでに遅し。胃が徹底的に、完膚なきまでに弱り切ってしまいました。
ここ数日間は流動食生活で多少は痩せたかと思いきや、命の水ポカリスエットを浴びるように（レンジでチンして）飲み続けたので結構ハイカロリーな日々だったようで、まったくやつれた兆しがないのが嬉し悲し。昨日ようやく一日ずっと胃が痛くない状態になったので、今日のお昼に調子にのって焼き肉に行った（肉星人の鑑）ら、食べはじめて１０分で最大級の胃の痛みに襲われ、苦渋の決断で箸を置くはめに。あああ、濃いもの、脂っこいもの、辛いもの、甘いものをお腹いっぱい食べたい！お酒のみたい！健康、マジ、大事。