中田の英語がキュート

歌舞伎座の桟敷席に初めて座った。ラクチンだし花道が目の前で、あたかも寛いでいる自分ちで勘太郎さんが踊っているような錯覚すら覚えた。あんまり自分を甘やかしたくないのだけれど、あの席は癖になりそうでヤバい。花道にライトがあたると座っている我々も照らされるため、案外油断できない(誰も見てないが)。

あと、昨夜の夢に白いネズミが出てきたのがすごく印象に残っていたら、舞台に小道具として出てきたよ。ただそれだけの予知夢だったのかいな、と思って母に話したら、白ネズミの夢は縁起が良いらしいデス。気になって調べたら、恋愛面で特に良い事がある兆しだそうで。うわーうわーうわー。

観劇後はファンケルのカフェに行き(青汁マンゴーというメニューが。今度試してみたい)、バーニーズNYをうろうろし、銀座の交差点で会社のインド人と遭遇。英会話の中で歌舞伎という単語を出すと必ず「カーブーキィー」と言ってしまうのは何故だろう。カバーマークのファンデーションを初めて買ってみた。私はイエベでした。納得。再び歌舞伎座に戻る友人と別れ、飛び込みで入ったネイルサロンで久しぶりにフレンチにしてもらった。なんか、実にOLっぽい休日を終え、ビール飲みながら24シーズン3鑑賞中。キムなー。