昨日はまさこさまの誕生祝いでLawry'sへ。肉星人として生まれたからには一度は行ってみたいと願っていた場所ですが、期待にたがわぬ肉!肉!肉!イェス!アメリカの底力を感じたね。ローストビーフを切ってくれる人の胸にかかっている金のメダルに対して、「それ、何の意味があるんですか?」とズバリ聞いてしまうまさこさまは、長澤まさみがまだこの世に誕生していなかったくらい前にわれわれが出会ったころから、まったく変わっていないなあと思いました。いつまでも、そのままのマサやんでいてNE。

食事のあとは、食後酒がたくさん乗ったワゴンがガラガラとやってくるのが夢のよう。あのワゴンが家にほしい。大好物の、ナパ産のマスカットのワインをいただいて満足。あれは天国の飲み物だよ。さらに、おいしいポートワインも飲めてシアワセ。上質な甘いお酒ってすばらしいよね。さらにバナナスプリットまでたいらげ、肉と甘いもの三昧の素敵な宴でした。ローストビーフは、次回はもうワンランク薄いものでもいいかな(弱気な肉星人)。

久しぶりに超アメリカンな接客(サラダはいかがでしたか?お肉のお味はいかがですか?等の積極的な声がけ)を受けたせいか、昨夜は、さんまの塩焼きを食べながら、店員さんに「お味はいかがですか?」「焼き具合はいかがですか?」「大根おろしは足りていますか?」などと聞かれ続ける夢を見た。