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「不能説的・秘密」のサントラ盤をようやっと入手。いいじゃないイイジャナーイ！ドラマティックな音色に満ちていて、映画への期待が高まります。いつ観られるのかしらん。わたしは来週末に台湾上陸するけれど、その頃には上映終わっちゃってるのかな。CDに分厚い写真集が付いてきたものの、あれを見てしまったら映画の内容すべてが分かりそうで怖いので、ページをめくれないこのジレンマよ。
曲のタイトルから映画の内容をニヤニヤ想像している中で、「オトンとダンス」みたいなタイトルの曲が非常に気になっています。ジェイと秋生さんが二人で踊るのかしら？息子が配達した豆腐がぐずぐずに崩れていたので、お父さんに木の棒でぺしぺし叩かれたりしないのかしら？（別の映画や）
このアルバム、ジェイ・チョウ作品のピアノ曲集としても秀逸なのでは。本人が弾いている曲は少ないながらも、宇豪や他の人のピアノ演奏も素晴らしい。あと１０年後くらいでいいから、周杰倫が自分の作品をひたすらピアノでポロリポロリと弾きまくるアルバムを出してほしい。

主題歌も、聞けば聞くほど切なさが浸み込んでくるのがさすが。御年２８歳にして、ここ３年くらいで主演した映画４本中３本が高校生役っていうのもすごいなあ。