ふりかえり

年末のお楽しみ、空中キャンプ(id:zoot32)さんの「2013年の映画をふりかえる」に今年も参加しました。自分が選んだ映画が一位になっている現象って初めてで、なんか嬉しい!

<名前/性別/ブログURLもしくはTwitterアカウント>
marik/ 女性/ http://d.hatena.ne.jp/marik /@zhenlik
<2013年に劇場公開された映画でよかったものを3つ教えてください>
1.華麗なるギャツビー
2.クラウドアトラス
3.ゼロ・グラビティ

<2で選んだ映画のなかで、印象に残っている場面をひとつ教えてください>
ゼロ・グラビティ』で、無重力空間に涙がぽわぽわと浮かび、固体と化した涙のなかに映像が写っていた場面が悲しくも美しかったです。

<今年いちばんよかったなと思う役者さんは誰ですか>
ベネディクト・カンバーバッチ。『スター・トレック イントゥ・ダークネス』での無双っぷりが素敵すぎる。
<ひとことコメント>
大好きな小説と大好きな監督の組み合わせにうっとりのギャツビー、名優チキチキ七変化が楽しいクラウドアトラス、圧倒的な映像と生への覚醒に心が震えたゼロ・グラビティ。いずれもすばらしい映画体験でした。

ギャツビーとクラウドアトラスは迷わず即決で、あとはオーシャンティオムかジャンゴかパシフィック・リムのどれにしようかなー、と迷っていたところで観たゼロ・グラビティインパクト勝ち。来年はカンババッチ様の映画もさらにいろいろ公開になると思う(特に12 years a slaveが早く観たい。あと、アサンジ役のとか)ので、来るべきカンババッチ・イヤーに備えて武者震い中。というか元旦のSHERLOCK3の放映を見るためにロンドンに飛びたい思い。
夏のComic-conで流れたらしい、カンババッチさんがボケ倒してシャーロック3のネタバレ(でもない)を試みる映像がすごいウケる↓イギリス人のこういうノリが本当に好き。