id:michiyonさんと久々に夢飯へ。シンガポールのチキンライスは、郷愁を覚える食べ物No1かもしれない。子供の頃、ホーカーズ(屋台的な、フードコード的な場所)で紙に包まれたチキンライスをテイクアウトするのが大好きだった。家で紙を開き、チキンスープで炊かれたご飯の良い香りが立ち上ると、ここでの暮らしも悪くないなあ、と思ったものです(あの頃は基本的にいつも日本に帰りたかった。今思うともったいない)。今思い出したけど、金魚を入れるビニール袋に飲み物を入れてテイクアウトするのも、シンガで初めて見た時はカルチャーショックだったよ。

ご飯の後地元で入ったアイリッシュパブのような店が絶妙な雰囲気で気に入りました。周りがうるさくて落ち着いて話ができないのもイヤだし、だからといって静かすぎて、濃厚なオタ話が周りに響き渡るのも困るのです。それにしても、「熟女」という概念について、考えなおさずにはいられないよ。