セクシーボイスアンドロボ

松山ケンイチくんが好きすぎて困る。どうしたものか。デビュー当時のジェイ・チョウさんっぽい顔立ちだなあと思っていたけれど、このドラマのテンションだと、かわいこぶっているときの藤井隆のようだった。そういうところも好きすぎる。どうしたものか。

このドラマも好きすぎてキュンキュンする。「すいか」といい「神はサイコロを振らない」といいこのドラマといい、木皿泉作品は、地面から3cmほど浮いた場所の光景を描きながら、生きることの本質をズバズバと、かつ上品に提示するところがもう、大好きです。ところどころで高円寺、阿佐ヶ谷あたりの景色が出てくるのも嬉しかった。