雰囲気オンリーの映画だけど、グイ・ルンメイちゃんが魅力的なのが救い。ハンサムな顔立ちの妹役の子との、いかにも性格の違う二人姉妹！というバランスも楽しかった。チャン・ハン（チャン・チェンのお兄ちゃん）って身近にいたら好きになってしまいそうなタイプだなー、と、見るたびに勝手に妄想が膨らむんだけど、この役では後半の言動がナゾすぎた。なんなのあの人。
以前、台北の友人が、家の近所によさげなカフェができたのである日いってみたら映画のセットだった、と言っていてウケたんだけど、まさにこの映画のカフェだったとのこと。今は普通にカフェ営業しているみたいですね。一度行ってみたいかも。
