2012-01-01から1年間の記事一覧

あなたのためのイタウ

ブラジルに移動してきました。ヴァンダレイ・シウバに会えるかな。ようやくどうにかスペイン語でかろうじてサバイヴできるようになったのに、似て非なるポルトガル語への切り替えが必要となりややこしい。がんばろう。 丸6日間、富士山頂上付近かそれより上…

北米・南米シリーズ2012 Day 9: ウユニーラパス

うつらうつらしては頭痛と胃腸の痛みで目覚めること10回。目覚めた数が少ないのは、5時起きで睡眠時間が少なかったから。 明日の朝早いんだ〜、とホテルのスタッフと話していたら、お湯の入ったポットとお茶やヨーグルトやシリアルやミルクをわざわざ前夜…

ウユニ塩湖に行ってきました。ウユニに着いてから高山病がひどくて最初の二日は塩湖を見渡すホテルにほぼ引きこもり。しかしいざ塩湖ツアーに行ってみたら、「地球上に、こぎゃんすごかところのあったとですか!ほんなこつ!」と一気にアドレナリン大放出で…

北米・南米シリーズ2012 Day 8: ウユニ三日目

うつらうつらしては頭痛と悪寒と胃腸の痛みで目が覚める、というのを一晩に20回ほど繰り返して朝。ほんとうに、ポカリスエットだけが心の支え。 例によって午前中はぐったり&仕事で過ごし、午後12時の塩湖のツアーのピックアップ待ち。部屋の窓から遠く…

北米・南米シリーズ2012 Day 7: ウユニ二日目

うつらうつらしては頭痛と寒気と吐き気で目が覚める、というのを一晩に25回ほど繰り返して朝。こんなこともあろうかと予測し持参した救世主ポカリスエットの粉を、水のペットボトルに入れてシェイクしたものだけが心の支え。 レストランでぼーっとコカ茶とフ…

北米・南米シリーズ2012 Day 6: ボリビア二日目 ラパスーウユニ

5時半起床。頭痛とともに目覚めるこの感じ、なつかしい。高山病の幕開け。。。チェックアウトしてタクシーに乗り込み、ふたたび4000m超えの世界におはようございます。アマゾナス航空のカウンターにて、時間のみならず搭乗する空港も変わりました。そこ…

北米・南米シリーズ2012 Day 5: ボリビア一日目 ラパス到着

朝6時すぎにラパスに到着。世界で一番標高の高い(4071m)空港ということで、用心してゆっくりゆっくりと歩く。タクシーに乗り込み空港を出る際、羽根がもげたりしたぼろっぼろの機体が数体、空港の外れにごろんと横たわっているのが見えてちょっとビビ…

裏側

ボストン、NY、マイアミと乗り継いで、ボリビアの首都ラパスに到着しました。久しぶりの南米、コカ茶がなつかしい!高山病は今のところ大丈夫そうだけど、ホテルの階段をちょっと登るだけでめちゃくちゃ体が重くて息が上がる。これは加齢ではなく標高(富士山…

北米・南米シリーズ2012 Day 4: BOS-JFK-MIA-LPB

朝、Jとハグして幼稚園に行くのを見送ったあと、Sophにはお別れをさとられないようさらっと家を後にし、ちょうどボストンへの出勤ラッシュアワーの大渋滞のなか、D氏に空港まで送ってもらってバイバイ。大変お世話になりました。 まずはデルタでJFKまで。こ…

NY

久しぶりのニューヨーク!だけどトランジットなのねー。5時間ほどの乗り継ぎ時間があって待合エリアで黙々と仕事してるけれど非常に眠い。時差ボケへの耐性が年々衰えていく。これが加齢。。。

 北米・南米シリーズ2012 Day 3: ボストン三日目

本日もボストンの街中まで観光のため出勤。Jが喜ぶのでSの車にはスポンジボブのGPSがついていて、あの声で「右ダヨ〜!あ、違う道を走ってるヨ〜」的なことをのべつまくなし話しかけて来たり、たまに飽きると勝手に歌とか歌うので軽くイラッとしてたんだけど…

 北米・南米シリーズ2012 Day 2: ボストン二日目

朝からD氏に朝ご飯を作ってもらい、Sophと並んでもぐもぐ。Sophがめちゃくちゃなついてくれて最高にかわいいのだけれど、親へのやんちゃっぷりが半端なくて、たしかに母親からdifficultと評されるのもすごくよくわかる。Jとの3人家族だった時代とは家族の雰…

ボストン近郊の友人宅にお邪魔中。ボストンに来たの17年ぶりくらいで街の様子をすっかり忘れていて、初めて来た場所であるかのように感激しながら街をぶらぶら。美しい街。 初めてのボーイング787搭乗だったので超たのしみにしていたのだけど、なんとなく普…

北米・南米シリーズ2012 Day 1: NRT-BOS ボストン一日目

飛行機のなかで、絶対に映画館では見ないけれど、怖いもの見たさでちょっと見てみたい映画をやっていたので見てみたら、やっぱりキツかった。妄想族のわたしでさえも、ちょっとその発想は無かった、と失笑しちゃうシチュエーションや、時代が20世紀末で止…

桃さんのしあわせ (桃姐)

ル・シネマで香港映画が見られる幸せ。アン・ホイ監督の映画は『幽霊人間』しか観たことがなくて、今まで他の作品をチェックしていなかったことを軽く後悔するくらいにこの作品の語り口の絶妙さが心に響きました。エンドロールが終わっても涙が乾かなくて困…

小回りのきくラップトップが必要になり、MacBook Air購入したので試し打ち。はじめてのMacなのでやっぱり右クリックとかダブルクリックとかうっかり必死でやっちゃうけれど、アイホン(iPhone5やっと入手。待った)である程度インターフェイスに慣れている…

ある嘘つきの物語 モンティ・パイソンのグレアム・チャップマン自伝 @東京国際映画祭

モンティ・パイソンのメンバー全員だいすきだけど、中でもかつて熱狂的に惹かれていたのはグレアム・チャップマン(大学時代のわたしの2大アイドルはトルーマン・カポーティとグレアム・チャップマンだった。ともにゲイでアル中で天才で当時すでに故人)。…

本日帰国。夜の羽田の国際線到着便って多いのね。税関が大行列で、あんなに人が沢山いる国際線ターミナルを見たのは初めてだった。さっき空港からの帰り道に近所の終夜営業のスーパーに寄ったら、むかーし昔、親しくお付き合いしていたものの、いつしか淡々…

タイの島めぐり&香港 十二日目:第二十一次香港

糖朝であわびのお粥、えび入り腸粉、豆腐花inくるみのお汁粉を食べたあと、近辺をぷらぷら。GODでトラムのミニカーを発見し、思わず買ってしまった。紫のやつ。うれしい。 ちょろちょろとお買いものをしたあと、海天堂で亀ゼリーを食べて、日本へのお持ち帰…

タイの島めぐり&香港 十一日目:第二十一次香港

ぐっすり眠りはしたものの、前夜寝る前に部屋のすぐそばにあるエレベーターの音がずっと気になっていたのと、シングルルームのわびしさに心が折れそうになったのもあり、朝からフロントに行って「今日と明日でハーバービューの部屋あいてませんか?」と聞い…

タイの島めぐり&香港 十日目:USM-BKK-HKG

優雅な朝食も最終日。名残惜しくチェックアウトしてタクシーを呼んでもらおうとしたら、早朝なのでタクシーが全然通りかからないという。ホテルの車を出してもらって空港へ。道中、運転してくれているスタッフに「ひとりでビーチリゾートに来るのって初めて…

喺香港

ビーチでの読書三昧生活、あと1年くらい続けられそうな気がするけれど、撤収して香港にやってきました。8日ぶりに化粧して、すごい久しぶりにヒールの高い靴はいた。そしてこの旅に出て初めてやっと友だちとご飯食べた!ペニンシュラがピンクで可愛い!ピン…

タイの島めぐり&香港 九日目:サムイ島

朝からブラッディマリーで景気づけて、夕方までずーっと例によってビーチ。三日目ともなると、ビーチにいる固定メンバーがだいたい把握できる。フランス人っぽいおじいさん、白人のゲイカップル、スペイン語かポルトガル語を話す小さい子ども二人連れのファ…

タイの島めぐり&香港 八日目:サムイ島

朝食がとてもいいかんじ。ビュッフェ&オーダー形式で、エッグベネディクトを頼んだら、「サイドオーダーでこれはいかがですか?これは?」といろいろサジェスチョンしてくれて、充実の朝ごはん。さらにトマトジュースとウォッカとセロリスティックとタバス…

さむくないけど

サムイ島に来ております。ビーチの間近を飛行機が通りすぎるのが楽しい!!

タイの島めぐり&香港 七日目:タオ島-サムイ島

魚の群れを見ながら楽しむ朝食も最後。さくっとごはん食べて荷物を取りにきてもらい、チェックアウト。これでもう、森のなかの大きなコテージに一人(階下のカップルが三日目にチェックアウトして以来ずっと空き部屋)、虫と爬虫類や両生類に囲まれた生活は…

タイの島めぐり&香港 六日目:タオ島

このホテルの唯一の美点だったプライベートビーチの海水が驚くほど濁り、シュノーケリングしていても魚が全然みえないというゆゆしき事態。ビーチのスタッフに聞いたら、前日の雨で水が濁ってしまったとのこと。仕方がないので延々と読書。夜は羽蟻がトラウ…

タイの島めぐり&香港 五日目:タオ島

はじめてのスキューバ挑戦の日。ホテルまでお迎えに来てもらい、一旦ショップまで行ってウェットスーツの試着などをした後、昼ごはん後に集合ということでサイリーの街をぷらぷら。街に出たついでに旅行代理店でサムイ島に戻るフェリーのチケットを買ったり…

Le grand bleu

人生初のスキューバダイビング。自分にはなんとなく若干の閉所恐怖症やパニックアタックの気があるような気がしていて、あの重そうな機材を背負って大海に深く潜るなんて想像しただけでもご飯が一杯しか喉を通らない(十分です)。とはいえ一度くらいは美しい…